かつらのメンテナンス法を知りたい

今や薄毛を気にする男性だけではなく、ファッションとして使えるかつらなども販売されるようになり、ますます需要が大きくなっています。若い女性もお手頃な値段で手に入れることができる時代なのです。かつらはお手入れ方法次第でとても自然な状態を保ち、長持ちさせることができることはご存知ですか?専門の方に任せるのも良いですが、お金もかかってしまうため少しでもご自身で出来るようになると、安心して使い続けることができるでしょう。人毛か人工毛かによっても扱い方は変わってきますが、共通して大切なポイントがあります。1つは洗い方、2つ目はブラッシング方法です。どちらのポイントも共通していることは無理をしないことです。どういうことなのか詳しく見て行きましょう。

洗い方1つで長持ちするかどうかは決まります。

私たちは自分の髪の毛であれば、多少はゴシゴシしても簡単に抜けることはありません。しかしかつらの場合はすこしの負担や傷が後々溜まりに溜まって大きな傷となり、使用することが不可能になってしまうのです。つまり優しく泡で洗うこと。これが絶対に大切です。よほどのしつこい汚れではない限りはシャンプーの泡でしっかりと汚れは落ちます。ご自身の頭皮の場合でもこれは同じです。そして、もう1つ大切なことはしっかりと汚れを落とすこと。整髪剤を使用したり、スプレーをかけた場合はしっかりと泡を立てて時間をかけて優しく洗い流すことを心がけましょう。絡みがひどいところは無理にほぐすのではなく、コンディショナーで髪を柔らかくしてからほぐしてあげましょう。1つでも小さな穴が開けば、そこから穴は広がってゆくのです。

ブラッシングの方法で髪のツヤは変わります。

使い続けているとパサついたり、毛が立ってきたりするイメージがありますが、これもお手入れ次第で大分軽減することができます。パサつきの原因は乾燥や表面の傷にあります。ブラッシングで与える力は私たちが想像する以上に強いものです。引っ掛かりを感じた時はその場でブラッシングを止めて、コンディショナーやトリートメント剤でほぐしてから優しくクシを通すようにしましょう。どうしても乾燥により静電気などがひどい場合は、静電気防止のスプレーがありますので使用するのも良いかもしれません。このように日常のお手入れを少しでも意識するだけで、毎日のコンディションも変わってくるのです。年に何度かは専門家の方に見てもらうことも、結果的には長持ちさせて費用も抑える結果に繋がるので非常に大切なことです。